510とスーパーX
先日ソールの剥がれたFIVETEN(以下510)ですが、修理してみる事に。
見事に剥がれてます。
折角のステルスラバーで滑らないのでお気に入り。
但し、この一年の間に釣りで酷使したので金具とかはサビだらけ。
正直、もう捨てようかと思ってたんですけどね。
代わりを買おうにも輸入代理店のダイアテックプロダクツが
510の取扱いを止めてます。
しかも、直接問い合わせにカチ込もうかと思ってたのに、宇治に引っ越してやがります。
(以前は八幡市内で、車で10分くらいの所でした)
リンゴロードさんの所を覗けば、まだ在庫は有るっぽい。
でも高ぇーな。
えーい。格好はどうでも良いから修理してしまえ。
となった次第です。
取り敢えず、古い糊をゴシゴシとワイヤーブラシで擦ります。
で、接着剤はコレ!
木工ボンド部~!
ではなくて、セメダイン・スーパーX!!
弾性接着剤で、剥がれにくくて、接着しにくいペットボトル同士でもくっつきます。
昔、ウェーダーのフェルトソールが剥がれた時に貼り替えをしましたが、
良い接着剤が無くて結局コレに辿りつきました。
過酷な条件の所にはもってこいです。
付属のヘラで塗り塗りします。
薄く両面に塗ってから10分放置、その後に貼り合わせます。
フタを開けて油断していると、ドピュドピュと垂れてきますので御注意を。
こいつは普通に拭いてもナカナカ取れません。
アルコールで拭くとナントカ取れます。
真ん中を靴ひもで縛り、前後を
ダックテープで固定します。
こやつも便利なヤツです。普通のガムテープとは粘着力がケタ違いです。
コメリカ人なんかは、車のバンパーとかもコレで修理しちゃったりします。
あ、アノ人もバンパーをテープで治してました。きっとコメリカの人なんでしょうね。。。
後は、スーパーXが硬化すれば、510の修理完了です。
で、ふと自分のTシャツをみたら・・・・。
スーパーXまみれでした(ショック!
そのままTシャツ脱いで引き裂きましたよ。
ついでに、ウェス一丁出来ました(泣
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